ティー

ティーグラウンドで ボールを浮かせて置くための小さな台 です。各ホールの第1打目でのみ使用できます。

ティーの種類

• ウッドティー: 木製、最も一般的
• ロングティー: ドライバー用の長いティー（70〜85mm）
• ショートティー: アイアン用の短いティー（40〜50mm）
• ブラシティー: 地面に固定されたティー（練習場）

ティーアップの高さ

• ドライバー: ボールの赤道がクラウンの上端に合わせる（高め）
• フェアウェイウッド: ボールの1/3程度が出る（中間）
• アイアン: 地面すれすれ、またはティーアップなし（低め）

ルール

ティーを使えるのは ティーグラウンド内の第1打のみ です。2打目以降やフェアウェイからは使用できません。

豆知識

ティーアップの高さを変えるだけで弾道が大きく変わります。自分に合った高さを見つけることが大切です。